社員教育、何から始めたらいい?

出社/退社の際の挨拶

学生時代の友達付き合いの感覚が抜けておらず、基本的な挨拶がしっかりできない新社会人が多いです。例えば、声が小さい(元気がない)、視線を合わせない、中には挨拶すらしないで無言で自席に座るなどです。今後、多くの既存社員に教育を受ける機会がありますので、既存社員との関係性を構築する上でも、まずは基本的な挨拶から教育を始めます。
出社時には、既に出社している社員に対して、大きな声で元気よく、視線を合わせて挨拶をします。また、機会があれば、自分から進んで既存社員に声を掛け、スモールトークを行い、コミニケーションをはかることを気にかけます。
退社時には、どんなに疲れていても、また気分が落ち込んでいても、出社時と同様に、大きな声で元気よく、挨拶をします。

会社に掛かってきた電話への応対方法

会社に掛かってきた電話への応対は重要な仕事です。雑務と考えている新社会人も多くいることから、まずは電話応対業務の重要性を認識させることから始めます。
次に、実際の応対方法に関して、教育(座学およびロールプレイング、現場トレーニング等)を行います。
座学では、基本的な応答方法(何コール以内に電話をとる等の基本的な姿勢。挨拶の仕方、他の社員への取次ぎ方法等の基本的な受け答え)を指導します。
ロールプレイングでは、座学で学んだことをロールプレイングで体験させることにより、身につけさせます。
現場トレーニングでは、実際に掛かってきた電話に応対させ、隣に座っている社員がその応対に関してアドバイス(良かった点、改善すべき点等)を行います。

新人研修は、各企業の事業内容や経営方針などにより、様々な特色が見受けられますが、いずれも社会人としての意識を高めるうえで有意義な機会といえます。

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